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工藤 耀日

Teruhi Kudo

墨彩画

工藤 耀日

1939年1月5生まれ、武蔵野微大の油絵科を卒業し、人生半ば墨の勉強の為、中国仙人の里の絶景をほこる黄山に住み込み、十八年間墨の表現に取り組んでいました。その努力の結晶、1996年10月北京の中国美術館で初の日本人個展、日本大使館が後援に付き、開催でき、3年後CCTVの中央テレビ番組美術星空のドキュメンタリー工藤賢司の十年間が放送されました。
2004年当時90才過ぎた母親のことを心配して、帰国を決意。
廃校となった増富中学校を借り、ふたたびセロから出発しました。
山梨ゆかりの瑞垣山、神代桜、波と女シリーズを次々と発表。
本名 工藤 賢司 76歳 1939年北海道生まれ。

1965 武蔵野美術大学油絵科卒業
~70 武蔵野美術大学助手
1986 中国で18年修行。その間重慶教育学院・西安美術学院で客員教授を歴任
1996 個展 中国美術館個展
1999 中国中央テレビ 美術星空番組 工藤賢司の10年放送
2001 北京オリンピック委員会へ オリンピック曼荼羅 寄贈
2004 旧増富中学校校舎に移住
2006 画号「耀日」とする
2008 工藤耀日美術館オープン
2016 女神館完成

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