作家
硯
Yataro Amemiya_
雨宮 弥太郎
東京藝術大学にて彫刻を学ぶ。
現代彫刻・インスタレーションの発表を行なっていたが、三百年以上続く家業の硯作品の制作も行い日本伝統工芸展への出品を1990年より始め公益社団法人日本工芸会の正会員となる。
〝硯〟に向かうことは禅の石庭に向かうことと同義ととらえ伝統を継承しながらも〝精神のオブジェ〟として現代彫刻としての可能性を追求している。
ミクストメディア
Eisui
映水
岐阜県出身 早川町在住
2017年 山梨大使就任
2018年 東久邇宮文化褒章受賞
2022年 TikTok公式事務所所属アーティスト (@eisui0220)
2016年日本一小さな町早川町にアトリエを求めて移住。
心を調えるトレーニングとしてお釈迦さまの言葉を描いた作品を制作。宗教や文化を超えて心穏やかに暮らす方法を世界中の人へメッセージとして送る。
また宗派を超えたお寺やホテルなどの天井画や壁画などを納める。日本全国のお寺で写仏会を開催。
2023年春、上野の森美術館ギャラリーにて個展開催予定。
個展
2020年 映水展 (フラートンシンガポール/シンガポール)
2021年 日本の美術大賞展 映水展(ギャラリー八重洲・東京/東京)他多数
グループ展
2019年 Art Shopping 2019 in Paris(フランス)
2020年 World Art Dubai 2020(ドバイ) 他多数
工作
Hajime Hasegawa
長谷川 創
1977年 東京都出身 2004年 多摩美術大学美術研究科博士前期課程工芸専攻修了。山梨県山梨市牧丘町在住。
表現上の様式を画一化させず、ジャンルレスな表現を心掛けながら、主に金属素材を使 い展示活動を行っている。
インスタレーション
Taido Ishida
石田 泰道
1968年山梨県生まれ
筑波大学大学院芸術研究科修了
地元、市川大門の障子紙工場の製造行程で廃棄される紙くずを再利用しながら花をモチーフに制作している。 花の一瞬の美しさを永遠の美に封じ込めるため、化石のような風合いを追求している
油彩画
Shuo Ishihara
石原 脩鵬
1961 甲府市生まれ (本名、隆)
1983 東京造形大学絵画科卒
1998 中央美術協会展に初出品
2009 中央美術協会賞受賞
2010 上野の森大賞展出品
損保ジャパン美術財団奨励賞受賞
2012 損保ジャパン美術財団選抜奨励展出品
立川たましんギャラリーにて個展
2019 それぞれの心象展(東京都美術館)
現在、中央美術協会理事、委員、賞選考員
日本画
Masatsugu Ito
伊東 正次
1962年 愛媛県出身 多摩美術大学日本画科在籍後、大学院 修了後オブジェなどを制作する。その後、樹木や花をテーマにして襖絵を描き始める。
現在は日展に所属しながら、美術館、ギャラリーなどと共に、古民家ホテル、寺社、高齢者施設などの公共スペースなどで生活に身近な場所での展示をめざしている。
彫刻
Takashi Ito
イトウ タカシ
1965 北海道生まれ
1990 東洋美術学校プロダクトデザイン科卒
1995 都内の木工房で修業、製作に携わる
1996,97,98日本クラフト展入選
1998 日本クラフト展、朝日現代クラフト展入選
2000 独立し、東京都国立市に工房新設
埼玉県ボタニカルアート展出品
2011 インスタレーション個展”another works”(国立)
2012 「原子力発電所にモノモウス」展 企画・出品(国立)
2014 個展「PLANET OF THE CATS」展(銀座)
2016 山梨県南アルプス市に移転
2017~22 第46回齣展出品(東京都美術館)
2019~21 原発無用∞人展出品(大月)
2020 「増殖と破滅のはざまで」出品(新潟・ギャラリー湯山)
2021~22 非戦の想像力展出品(北杜市・おいでやギャラリー)
2021 「RYUのメッセージ発信基地」展出品(静岡・RYUギャラリー)
2021 縄文DNA野外展出品(静岡)
書・篆刻
Kazu Nakagomi
中込 龢
1953(昭和28)年 山梨県八代町生
本名 和彦
字 子穩
雅号 和風・春蕩
庵号 李暢庵・无門庵
室号 白圭印室
師承 書 明石春浦・中込樂艸
篆刻 關正人・笠井雋堂
漢詩 中込斐山
所属 毎日書道展会員( 無所属)
封山印會同人 山梨篆刻協會副理事長
蕩墨書道會代表(主宰)
活動 山梨県立大学非常勤講師
書道機関紙『フットステップ』発行(隔月)
蕩墨書道會展開催 東京銀座画廊個展
ミクストメディア
Koharu
koharu 小春
ニューヨークと上海を拠点に薔薇をテーマに版画作品を制 作。
東京芸術大学美術学部工芸科卒業、同大学院研科デザイン専攻修了、芸術学修士取得、学芸員資格取得、1998年より、スカラシップを受け、ナショナル・アカデミー・ミュージアム・アンド・スクール・オブ・ファインアーツ(NA)New Yorkを12年間制作の場とし、2010年より上海にても数年制作を続けた。
個展45回、グループ展を多数行い、ジャーナリストとしてもニューヨークから日本に向け新聞雑誌に記事を掲載。NHKテレビ、フジテレビ、ChuoFMラジオ(資生堂)、FM長岡ラジオ、テレビ東京(母ちゃんに会いたい)などに出演。
写真
Miki Kojima
小嶋 三樹
1957年神奈川県逗子市生まれ。1980年創形美術学校版画科卒業。
1982年東京写真専門学校商業写真科卒業。1983年フリー写真家として活動を始める。1995年旧増穂町に暗室と工房を建築し創作活動の拠点とする。
雑誌、書籍等で歴史紀行、風景、人物を撮影発表するとともに、モノクロのオリジナルプリント作家として、個展、グループ展を国内外で開催。
2010年から、こころWAKUWAKU写真塾・写真教室を主宰。
主な個展
1991年 「無明の闇」 コダックフォトサロン(東京)
1994年 「The Crane and The Kotuku(太素杳冥&From New Zealand)」 MANAWATU ART GALLERY(New Zealand)
2003年 「閑寂幽玄」 東京画廊(東京)&平遥国際撮影大展(中国)
2016年 「小嶋三樹展・閑寂幽玄」 手仕事扱い処 ゆこもり(松本)
2021年 「小嶋三樹展」 iGallery DC(山梨)
墨彩画
Teruhi Kudo
工藤 耀日
1939年1月5生まれ、武蔵野微大の油絵科を卒業し、人生半ば墨の勉強の為、中国仙人の里の絶景をほこる黄山に住み込み、十八年間墨の表現に取り組んでいました。その努力の結晶、1996年10月北京の中国美術館で初の日本人個展、日本大使館が後援に付き、開催でき、3年後CCTVの中央テレビ番組美術星空のドキュメンタリー工藤賢司の十年間が放送されました。
2004年当時90才過ぎた母親のことを心配して、帰国を決意。
廃校となった増富中学校を借り、ふたたびセロから出発しました。
山梨ゆかりの瑞垣山、神代桜、波と女シリーズを次々と発表。
本名 工藤 賢司 76歳 1939年北海道生まれ。
1965 武蔵野美術大学油絵科卒業
~70 武蔵野美術大学助手
1986 中国で18年修行。その間重慶教育学院・西安美術学院で客員教授を歴任
1996 個展 中国美術館個展
1999 中国中央テレビ 美術星空番組 工藤賢司の10年放送
2001 北京オリンピック委員会へ オリンピック曼荼羅 寄贈
2004 旧増富中学校校舎に移住
2006 画号「耀日」とする
2008 工藤耀日美術館オープン
2016 女神館完成
コンテンポラリー
Sai Morikawa
sai 森川
イギリス留学を経て、渡米。ニューヨークのNew York National Academy design and fine arts schoolにて、古典的な油絵から始まりコンテンポラリーなアートの世界を学ぶようになりました。自然、風景や生物などをモチーフに心象を反映させ、また東洋と西洋の 伝統的な要素を取り入れた独自の世界を構築していく試みをしています。
ジャンル
name
名前
1977年 東京都出身 2004年 多摩美術大学美術研究科博士前期課程工芸専攻修了。山梨県山梨市牧丘町在住。
表現上の様式を画一化させず、ジャンルレスな表現を心掛けながら、主に金属素材を使い展示活動を行っている。
ジャンル
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名前
1977年 東京都出身 2004年 多摩美術大学美術研究科博士前期課程工芸専攻修了。山梨県山梨市牧丘町在住。
表現上の様式を画一化させず、ジャンルレスな表現を心掛けながら、主に金属素材を使い展示活動を行っている。
ジャンル
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