作家

書・篆刻
kazu nakagomi
中込 龢
1953(昭和28)年 山梨県八代町生
本名 和彦
字 子穩
雅号 和風・春蕩
庵号 李暢庵・无門庵
室号 白圭印室
師承 書 明石春浦・中込樂艸
篆刻 關正人・笠井雋堂
漢詩 中込斐山
所属 毎日書道展会員(無所属)
封山印會同人 山梨篆刻協會副理事長
蕩墨書道會代表(主宰)
活動 山梨県立大学非常勤講師
書道機関紙『フットステップ』発行(隔月)
蕩墨書道會展開催 東京銀座画廊個展


書
korin ogiso
小木曽 弘琳
創玄展や毎日書道展などに出展するかたわら、古典にとらわれない書の形を模索中です。自作掛け軸作品や日本画、抽象画なども制作しています。
漢字師範、仮名師範
創玄書道会準会員
関西扇面芸術協会理事
國際書画連盟準会員
現代美術家協会会友
神奈川県出身、東京都在住
中央大学大学院法学修士


絵画・インスタレーション
gaku okata
大方 岳
私は平面作品を中心に制作活動をしてます。
アーティストとしてのリサーチは常に自分の感じてきた疎外感や孤独、不安から始まります。様々なテーマで作品を制作したり展示をしますが共通していることはそれらのことが私の内的な体験からきているということです。自分を分解することで社会的なコンテクストの中に作品を表現することを試みています。個人の経験の中で制作の大きな動機となっているのは自分の持つパニック障害という精神障害です。絵を描くことや何かを表現するという行為はそれ自体の作業療法的な効果と自分の内面の具象化というプロセスが伴い、私にとって最も最適な生き抜き方でした。常に個人を出発点としているためすべての作品において人々はそれぞれの主観というファンタジーの中に生きているという前提があります。


日本画
nobuko okubo
大久保 信子
海外公募を中心にアート活動を行い、日本各地でも個展を行い、グループ展にも参加。
春日部の美しい風景や空、古くから伝わる伝説や伝承に興味を持ち「大久保信子」自身のアート目線からイメージを膨らませた叙情的なアートを展開する。
2015年 春日部で風景画を描き始める
2015年11月 「パリ国際サロン」優秀賞受賞
2019年1月 「問道・国際芸術展 東京」銀賞受賞
2019年5月 匠大塚本店「絵画展&ファッションショー」開催
同年10月 フランス サロン・ドートンヌ入選(月読命以降4年連続入選)
2021年4月 テレ朝 木曜ドラマ『桜の塔』美術協力
2021年5月 銀座画廊宮坂で個展
2021年11月 岡山天満屋 クリスマスアート展示会出展
2022年2月 福山天満屋 有望作家展出展
2022年 6月 ミラノ チエアートギャラリーグループ展示
7月 匠大塚本店 「大久保信子個展」
7月 靖国神社 みたままつり 出展


墨画
kuniko onishi
大西 邦子
愛媛県西条市生まれ
東京都稲城市に移住絵手紙教室主宰の中、独学で墨絵研究を続け 民芸風の墨色を生かした暮らし絵に到達
神社の祭り、郷土芸能、昔ばなし絵本手作りなどを主に地域文化交流に努めています


インスタレーション
yoko shimura
志村 陽子
山梨県出身、在住
生命感をテーマに、主に和紙や繊維を用いてインスタレーションの作品を制作。
その時に出逢う様々な展示空間の特徴を生かし、その場所と対話しながらの
創作を心がけている。
2011、13 中之条ビエンナーレ (伊参スタジオ、積善館・群馬)
2013 個展 「Japanese Paper Artists at Work」 (MHS ・アメリカ)
2017 中日現代美術展 (広州53美術館・中国)
2018 魔法の美術館 (山梨県立美術館・山梨)
2019 個展 「森の囁き」 (ふじ・紙のアートミュージアム・静岡)
2020 個展 「月読草」 (京都府立文化芸術会館・京都)
2021 個展 「時を紡ぐ」 (山梨県立文化ホール・山梨) 他


日本画
yoshihiro tanamachi
棚町 宜弘
神奈川県出身
多摩美術大学大学院絵画専攻修了
創と造(五都美術商連合会)など企画展出品多数
個展(美術館、ホテル、百貨店などで企画展多数
豊島区役所など公共施設に作品設置多数


油彩画
yosuke ueda
上田 葉介
絵画の可能性を追求しています。
言葉では言い表せない抽象的な形態によって絵画 空間を構成しいつまでも見続けることのできる絵を描こうとしています。
1960年甲府市に生まれる
1988年多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
1989-91年ローマ・ベネチアのアカデミアに留学
1995年から個展を中心に作品を発表し、コバヤシ画廊
での11回の個展を含め、 16回の個展。その他グループ展
に参加。2018年 FACE展 野口玲一審査員特別賞


彫刻
katsutomo wakabayshi
若林 克友
より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。
何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求める。
家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開。
1979 神奈川県生まれ
2002 日本大学工学部建築学科卒業
2004 福島県天栄村に木質注文家具制作「めばえ工舎」設立
2015 山梨県富士川町に移転「スナンタ製作所」設立
受賞歴
2014 六花亭製菓六花ファイル第五期作品入選 「節穴標本」
2019 KAJIMA彫刻コンクールにて模型入選 節彫刻「穴達」
2019 山梨県民文化祭にて優秀賞受賞 札幌軟石彫刻「昇和」
2021 山梨県民文化祭にて優秀賞受賞 森から来た椅子


陶芸
kunio watanabe
渡辺 国夫
1967 富士吉田市出身
1996 東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了
2006 山中湖村に山中湖陶芸倶楽部設立
2010 おおたき北海道陶芸展「大賞・北海道知事賞」
2011 伝統工芸陶芸部会展「日本工芸会賞」
2012 茶の湯の現代 -用と形- 「奨励賞」(菊池寛実記念 智美術館)
2016 陶美展「奨励賞」 萩大賞展Ⅳ「佳作」
2018 現代茶陶展(土岐市)「TOKI織部奨励賞」
2019 萩大賞展Ⅴ「審査員特別賞」
2020 第60回東日本伝統工芸展鑑査委員
現在日本工芸会正会員、日本陶芸美術協会会員


陶芸
naohiko yago
矢合 直彦
1957 東京生まれ
1988 東京藝術大学大学院壁画研究室終了
1993 山梨県山中湖村にて制作を始める
2001 あすなろ書房『あめふりくまのこ』挿絵
2003 横浜市営マンション ベイサイド新山下壁画
2004・2005 東京銀座〈ギャラリー舫〉個展
2007 名古屋〈ギャラリーエスパス〉個展 以降毎年開催
2010 上野の森美術館 〈写実画壇〉出品 2014年まで会員
2012 栃木県益子〈もえぎ〉個展 以降毎年開催
2012 愛知県三好町〈ギャラリーKei〉個展 以降隔年開催
2016 横浜赤レンガ倉庫〈時のかたち〉展 会員 以降毎年出品
2017 岩手県大船渡〈ガラリエ オハス〉個展 以降毎年開催
2020 山梨県富士河口湖町〈ギャラリークルール〉個展 以降毎年開催
